私が松屋に行った時に、向かいのカウンター席に女性が一人で座っていました。
若い女性が一人で松屋ってのも珍しかったというのもあったんですが、別な意味でその人から目を離せませんでした。
その人は注文した牛丼が届くと、まずは下の牛丼が見えなくなるほどの紅しょうがをのせました。そして目の前の七味の入れ物を手にしたかと思ったらふたを取って中身全部その上にかけたんです。
これには私も食べるの忘れて思わず凝視。
しかし驚いたのはそれだけではなく、その人は七味まみれの紅しょうがと牛丼を丁寧に交互に食べ始めたのです。
これがまた食べるの上手なんですよ。・・・食べ慣れてるんでしょうね・・・。
これは一人で来るのも納得です。
ああ、リアル桐葉さまがいたらこんな感じなんだろうかと、なんだか良いもの見させていただ日でした。